会社沿革

1969年9月、日本日東精工株式会社と和泰興業股份有限公司の合併にて、現在の旭和螺絲工業股份有限公司の前身である台湾日東精工を高雄加工区に設立した。 

 

1979年9月、高雄加工区から臨海工業区に移転、また旭和螺絲工業股份有限公司と社名変更した。和泰興業股份有限公司の株を和泰自動車股份有限公司に全数売却、資本金はNT$15,000,000となった。 

 

1981年7月、設備の拡充及び産能の向上のために、第一回増資を実施NT$8,000,000、資本金NT$23,000,000になった。 

 

1982年5月、設備の拡充及び産能の向上のために、第二回増資を実施NT$12,000,000、資本金はNT$35,000,000になった。 

 

1985年7月、パソコンでMISを導入し、在庫、生産管理、会計などのシステムを完成させた。

 

1987年6月、設備の拡充及び産能の工場のために、第三回増資を実施NT$7,000,000、資本金はNT$42,000,000になった。 

 

1988年5月、設備の拡充及び産能の工場のために、第四回に割り当てない利潤としてNT$8,400,000を資本参加し、資本金はNT$50,400,000になった。 

 

1988年12月、IBM AS/400システムを導入し、下のとおりにOA化実施。 

一、 オーダー管理系統。 

二、 製品在庫管理系統。 

三、 原料在庫及びメーカー管理系統。 

四、 人事管理系統。 

五、 会計財務管理系統。 

 

1988年12月、隣にある包富公司の工場建屋(約640坪)を購入し、土地面積全部建坪は1940坪になった。

 

1989年5月、設備の拡充及び産能の工場のために、第五回に割り当てない利潤としてNT$10,080,000を資本参加し、資本金はNT$60,480,000になった。 

 

1990年9月、品質管理乙級を取得

 

1991年8月、品質管理甲級を取得

 

1995年9月、ISO9001を取得

 

1996年4月、設備の拡充及び産能の工場のために、第六回に割り当てない利潤としてNT$39,523,600を資本参加し、資本金はNT$100,003,600になった。 

 

2000年8月、電子郵便システムを導入、全面インターネットを使用

 

2001年9月、ISO9001 2000年版を取得

 

2002年、中国浙江省に日東精密工業有限公司を設立

 

2003年12月、Panasonic(旧松下電器)より鍍金Line認定

 

2005年、增設三價鉻電鍍設備

 

2005年1月、六価全廃 三価鉻電鍍全面切替

 

2005年2月、黒三価黒クロム鍍金

 

2005年4月、任天堂より工場に認定

 

2005年12月、ISO 14001 認証取得

 

2006年1月、ホームぺージの設置

 

2006年9月、SONY Green Partner認証取得

 

2007年4月、代表者の異動

 

2007年、自動選別包裝機5台増設

 

2008年、自動選別包裝機3台増設

 

2009年1月、OHSAS 18001職業安全衛生管理システム認証取得

 

2009年10月、40周年記念式典 (予定)

 

2010年2月 選別包装機2台増設

 

2010年10月 ニッケルめっき装置の更新

 

2012年 拡大販売のために、2ダイ3ブローの成型マシンを導入

 
2013年 全部門5S導入
 
2014年 品質と産量のために、メッキ設備を更新
 
2014年 全部門標準化を導入